2020年度
大賞
A1部門(単葉写真)
A2部門(組写真)
A3部門(スナップ写真)
B1部門(創作品)
B2部門(PC創作品)
審査賞当選
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応募作品展示
A1 単葉写真
写真をクリックすると写真とコメントが大きく表示されます。
楳本龍夫さん |
樫村慶一さん |
濱口勝己さん |
松本房子さん |
近藤茂雄さん |
宮内美耶子さん |
京極雅夫さん |
北野志津子さん |
本間強さん |
宮内早苗さん |
宮内克成さん |
A2 組写真
写真をクリックするとスライドショーとコメントが大きく表示されます。
牛尾哲久さん |
樫村慶一さん |
楳本龍夫さん |
濱口勝己さん |
樋口敏夫さん |
近藤茂雄さん |
宮内美耶子さん |
京極雅夫さん |
佐久間信幸さん |
矢部靜樹さん |
宮内早苗さん |
宮内克成さん |
A3 スナップ写真
写真をクリックすると写真とコメントが大きく表示されます。
濱口勝己さん |
松本房子さん |
町田香子さん |
京極雅夫さん |
宮内早苗さん |
宮内克成さん |
2019年度
入賞者のひと言 初めての参加で大賞をいただきただ驚いております。デジタルカメラは殆ど素人ですので、ビギナーズラックかと思います。
入賞者のひと言 昨年10月近江八幡に出かけ湖東地方を訪ねました。
入賞者のひと言 実は当日、住友三角ビルのど真ん中から垂直上方を広角レンズにて撮影していたついでに、NSビルも撮影していた次第です。
入賞者のひと言 イギリスの有名な三次元デザイナー トーマス・ヘザウィック(Thomas Heatherwick;49歳)氏が手が設計したニューヨークの新たな観光名所 公共モール「ベッセル(Vessel;器)」(仮称)が2019年3月15日にマンハッタン西北部の「ハドソンヤーズ」(Hudson Yards)特別区の中心部にオープンしました。
入賞者のひと言 日の出の頃の光景を撮りながら、自身の拙いブログに掲載していますが、その中からピックアップした写真を組写真として応募させてもらいました。
入賞者のひと言 k-unetパソコンアートコンテストに応募して この度、小生の組み写真が、驚いたことに三位入賞の栄誉に輝くこととなりました。 小生は、ニコンのバカチョンと同じくニコンのD600に28mmから200mmのズームレンズを装着したものを携えて、年数回、山や高原や海に出かけます。その際に別にコンテストを意識して撮影をするわけではありませんが、素晴らしい風景に出会うと、家族や友人と、その感動を分かち合いたく、めったやたらにシャッターを切ってしまいます。今回入賞した作品の、霧の中の松の木の写真は、谷川岳の開拓に尽力した、母校成蹊大学の山小屋「虹芝寮(こうしりょう)」を訪ねた時に撮影したものです。虹芝寮はダークダックスが、「薪割、飯炊き、小屋掃除、皆で、皆でやったけ。雪解け水が冷たくて、苦労したことあったけ。今では遠く皆去り、友をしのんで仰ぐ空」と歌って、山仲間の間では少しは知られた小屋です。
入賞者のひと言 この度はPCアートコンテスト「日常・決定的瞬間写真部門」で図らずも入賞させていただきありがとうございます。購入したいと思っていた賞品をいただき感謝しています。
入賞者のひと言 投票していただいた方々に感謝いたします。
入賞者のひと言 B部門総合1位の特別賞になりました。ご推薦ありがとうございました。紙上を借りてお礼を申しあげます。 さて、お礼のついでに、皆さんにアニメ作りをお勧めいたします。私はこのコンテストが始まってもう10年以上になりますか、一度たりとも不参加の年はなく、常にアニメを応募してきました。しかし、アニメは参加者が他にいないため、アニメ部門として独立したコンテストが成立しませんでした。そこでもっと動画アニメを作る人が増えないかと強く希望しております。
創作部門1位を頂きありがとうございます。
2019年4月から、鎌倉彫を始め、今年の3月で基礎課卒業予定です。 4月からは、基礎課の次の初級課にりもう少し腕を磨こうと考えております。 まだまだ、初心者ですので、今回の賞を励みにこれからも頑張ろうと思います。 今回は、賞とすばらしい商品いただきありがとうございます。 入賞者のひと言
今回で二回目の参加となりました。
ものつくりが好きで、地域の人や友達・知人に工作を頼まれれば出来る範囲でお手伝いさせてもらい喜んでもらっています。 このコンテストも皆さんに作品を見て頂く良い機会なので参加させてもらました。 皆さんの作品を拝見すると、努力と自信が漲っている素晴らしい作品ばかりで、その中で入賞させて頂けたことは光栄です。 次回もまた参加させて頂きたく、喜寿を迎えるわたくしの生き甲斐の一つとして参加作品の制作を楽しみに頑張ります。
ありがとうございました。
審査賞
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応募作品
A1-1
ニューヨークの新名所 “Vessel” at Hudson Yards 久保勝一さん
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A1-2
リニアー新幹線、超電動モーター |
A1-3
Un bouquet de fleurs
et du bonheur pour vous ( あなたに花束と幸福を ) |
A1-4
ようこそ珍客! |
A1-5
天空の展望台 |
A1-6
出港! |
A1-7
睡蓮水鏡 (すいれんみずかがみ) 矢部静樹さん
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A1-8 Oh!Disco! 町田香子さん
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A1-9
花 楳本龍夫さん
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A1-10
血の上のドミトリー皇子教会 森弘道さん
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A1-11
メタリック・シティー
宮内克成さん
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A1-12
大都会のミラージュ 宮内早苗さん
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A1-13
さくら宇宙公園のサクラ 佐久間信幸さん
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A1-14 |
A2-1
自然の屏風絵2点 桑山晶次さん |
A2-2
壁 楳本龍夫さん |
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A2-4
カルガモのお散歩 牛尾哲久さん |
A2-5
花筏
宮内美耶子さん |
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A2-7
知る人ぞ知る ロシアのキジ島を訪ねました 森弘道さん |
A2-8
和のあかり 宮内克成さん |
A2-9
秋映え 宮内早苗さん |
A2-10
日の出の頃の鳥たち 佐久間信幸さん |
B1-1
小物入れ 楳本龍夫さん |
B1-2
初めての鎌倉彫 (花鳥文丸盆と荔枝雀文丸盆) 近藤茂雄さん |
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B1-4
シーツからアンサンブル! 町田香子さん |
B1-5
ワイキキビ-チ 山本英雄さん |
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2018年度
入賞作品展示
(入賞者のひと言)
昨年に続き大賞を頂きました。
私に投票して戴きました皆様に厚く御礼申し上げます。
昨年はかわせみの生態を写した写真でしたが、今年は光が織り成す自然美を兵庫県にある新舞子海岸の干潟で撮影しました。
潮が一番引く日を選び、撮影現場に近いホテルを選んだのですが、その手配が一番の苦労でした。(笑)
撮影は、晴れた日にしかしたくないので、天気がおおよそ分かる3日前にキャンセルでき、一人での宿泊可、現場に近くて予算内なのが中々見つからなかったです。
さて、今回の写真ですが、日頃海に接することが少なく、海から昇る太陽を観ることが日頃からの夢だったのですが、たまたまSNSの友達に誘われてここを選びました。ご覧頂きましたとおり朝陽のグラデーションが干潟に水鏡となって写り込み、時間経過とともに色が変化する様は素敵な絵になりました。なお、この撮影の前に白鷺城と工場夜景も撮影でき、楽しい思い出を作ることができました。
また、今年も本コンテストに応募する積もりで撮り溜めています。
最後に、事務局の皆様にこのような機会を設けて頂きどうもありがとうございました。
−23℃と言う厳寒の釧路雪裡川音羽橋にて撮影しました。
この雪裡川は、丹頂鶴のねぐらです。夜明け前から、橋の上で、凍えながら鶴の目覚めを待ちました。
良く晴れて、放射冷却現象で、冷え込んだ朝でした。
初めてで、最後の体験となりましたが、感動のシーンに出会うことができました。
「木漏れ日」は小石川後楽園で5月に撮影したものです。菖蒲の花が咲き乱れる庭園の片隅ににひっそりと建つ小屋。
小屋の窓からは緑の木々が格子越しに見え、光が射しこんでいました。「明と暗」の世界。
写真の趣味ができてから四季折々の季節を身近に感じるようになり、外へ出ることも多くなりました。同じ趣味を持つ主人(宮内克成さん)と二人、楽しんでいます。
PCアートコンテストを毎年、楽しみにしています。これからも続いていくことを願っています。今後ともよろしくお願いします。
まさにビックリです。
小生が一昨年秋、なんとなく山が恋しくなり、また星が見たくなって、大好きな白馬村へ旅しました。 泊まった旅館では、星空見学会があり、また付近の紅葉も実に見事でした。入賞した写真はロープウェイを使って八方池に行く途中から、白馬三山を撮影したのもです。
全くの晴天で、足元には前日降った雪があり、とても清々しい気分を味わいました。
今年は、やはり白馬の青鬼集落に行き、北アルプスの雄姿を満喫してきました。
また良い写真が撮れましたら、このコンテストに応募したいと思っております。
街がまだ眠りから覚める前、水平線が仄かに白みはじめ、漆黒の空が瑠璃色に変わる頃...海辺の突堤には釣り人たちが姿を現しはじめます。
そして、朝陽が昇る頃には、思い思いのポイントで寡黙に釣り糸を垂れる太公望たちの姿がシルエットとして浮かび上がってきます。
そんなシーンを組み写真としてまとめてみましたが、多彩な光と陰の織りなす強烈なコントラストは、ドキッとする程の美しさとリアリティに溢れており撮らずにはいられない衝動に駆られます。
気軽に高品質の写真が撮れる時代となり、知らず知らずにディジタルゴミを量産している私ですが、シャッターを押す時の感動や興奮は抑えがたく...これからもドキドキ・ワクワクの瞬間を切り撮るべく、劇的なシーンを追い続けたいと思っています。
ありがとうぎざいました。
何B部門で2位になりました。
ご推薦ありがとうございました。紙上を借りてお礼を申しあげます。
さて、お礼のついでに、皆さんにアニメ作りをお勧めいたします。私はこのコンテストが始まってもう10年以上になりますか、一度たりとも不参加の年はなく、常にアニメを応募してきました。しかし、アニメは参加者が他にいないため、アニメ部門として独立したコンテストが成立しませんでした。そこでもっと動画アニメを作る人が増えないかと強く希望しております。
固定写真は腕前は二の次です。まずはシャッタチャンスに恵まれなければなりません。逆によいチャンスに当たれば誰にもいい写真は撮れます。運の良し悪しが絶対条件です。昔はレンズの絞り、露出速度、距離の設定が必要だったので、そうはいきませんでしたが。また連続写真として、一か所に三脚を立て、じっと同じ場所にいて時間経過により変わる風景を撮影したものが応募されますが、大変な苦労です。しかし、あのような作品もアニメ技術があれば家の中で容易にできます。都合の良い時間に撮影した1枚の写真を元に、太陽の位置を換え色を変化させることで、朝から日没までの風景の変化を容易に作れます。デズニー映画が面白いのもアニメだからです。人間が着ぐるみを着ても鼠と象が同じような大きさになり、動作も緩慢でアクション的動きもできません。これができるのがアニメです。アニメは自分で題材を作ります。固定写真は文化的価値観に限界がありますが、アニメは平面的広がりも奥の深さも無限だと思います。
アニメに挑戦してみようと思われる方々の出現を心よりお待ちしております。
組ジェット戦闘機タイプの飛行光景が好きで一眼レフと超望遠に凝った自分です。
若かりし時は、自衛隊の飛行場内で十万人近くがひしめく中、高さ1m近くの脚立に乗ったまま、フルーのアクロバット・シーンを最初から最後まで連射撮影しまくっていました。
普通なら脚立に乗ったまま200度近く左右上方に撮影すると、バランス崩して倒れ落ちますが、何故か(?)自分は平気でバランス保って一人撮影してました。
当時はブルー飛行時に脚立から降りる人が普通の行動でしたが、全く関係無く最近まで撮影していました。
数年前から、自衛隊の航空基地は脚立持ち込みは完全禁止されており、後は滑走路最前列に横並びの位置確保しか、ベスト・ポジション撮影が出来ない(ほぼ水平撮り・左右200度撮り)の状況となっています。
今65才の自分にとって、場所取りは400~500m、3~5キロのカメラ・セットを背中に抱え全力疾走です。
今回の入間基地も11/3朝8時前にしましたが、そろそろ体力的に限界近くになった感じです。
横2列目以降は、残念ながら、撮影に制限だらけとなり、超~ズームレンズの先が人の頭にゴツンです。
10万人近く来場者居ても、約5分の1以上はカメラセット持参者です。まして最前列近くは、ほぼ全員でした。
そろそろ、超~スローなモノの光跡撮影を橋の上からしてみるのにトライし出している、今現在です。
創作品部門・PC創作部門 特別賞
お手製の絵葉書でいただきました。
数年前「鬼百合とクロアゲハ」の写真で受賞して以来2度目の受賞で嬉しいです。
最近はもっぱらスマホで花鳥風月を撮りためていますのでまたよろしくお願いします。
このたびは、ピタリ賞で気温・湿度計をいただき、まことにありがとうございました。デジカメも満足に使いこなせないのに、スマホ自体がフォーカスを合わせ、見事に長崎の朝と夜の風景を撮ってくれました。まさしく、「スマホ・名カメラマン」ぶりに、持ち主が敬意を表しております。
このスグレものに、すがって来年もまた、アートコンテストに応募したいと思っております。
応募作品展示
単葉写真
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組写真
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創作品
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PC創作
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2017年度
入賞作品展示
(入賞者のひと言)
大賞 濱口 勝巳 さん
組写真 カワセミの魅力
今回大賞を戴き驚きと歓びで一杯です。
私に投票して戴きました皆様に感謝申し上げます。
今回は、カワセミの魅力というタイトルで応募しました。2年程前から超望遠コンデジカメラにより野鳥の止まっている姿を撮影していたのですが、野鳥の魅力、美しい姿は飛翔と思うようになり、また、カワセミとの出会いを契機にカワセミが見せてくれる数々のパフォーマンスを綺麗に撮影したいと新規に一眼レフカメラと超望遠レンズを購入しました。
初速度40kmで飛ぶカワセミを全く撮れませんでした。撮れたと思ってもピンボケの山。
そこで先ずどこにでもいる雀が飛翔するのを撮影する練習をしました。天気が悪い日を除き毎日練習し、3ヶ月程で撮影のコツが分かりました。
次は燕です。また、蝶やトンボでも飛翔撮影を練習して何とか撮れるようになりました。
これら練習によりカワセミの飛翔は撮影出来るようになりましたが、次の壁は如何に素早く確実に飛び込んだ場所にフレーミングするかです。
高さ5m前後から水までほぼ一直線に飛び込みます(1〜2秒)からそれを追っかけフレーミングしないといけないので、レンズを瞬時に正確に振る必要があります。少し広めにフレーミングしての練習を繰り返し、半年近くでやっと500mmくらいでの撮影が確率20パーセント程度で出来るようになりました。
このように大変な困難を伴う撮影ですが、更に美しくカワセミを撮影するために努力して行きたいと思います。
カワセミ撮影の様子を披露し、大賞受賞のコメントとさせて頂きます。
最後ですが、このような素敵な企画を行って頂いたk-unetの運営委員の方々に御礼申し上げます。
有難うございました。
単葉写真部門第1位
佐久間 信幸 さん
明けゆく空
朝陽が水平線から昇る瞬間のドラマティックな光景に魅了され、ここ数年はすっかり早起きが身につきました。
暁から東雲、曙、そして日の出へと、刻々と変化する空の色を背景にして、風に操られる雲がその表情と彩りを変えてゆく壮大な光景は、言葉では例えようがないくらいに素晴らしいものがあります。幾らかでもその余韻に浸りたいと始めた写真ですが、より劇的なシーンを求めて体が動く限りは追い続けようと思っています。
そんな日の出の頃の光景を拙いブログに連日綴っていますので、よろしかったらブラっと立ち寄って頂ければ幸いです。
( http://nsaku.blog.fc2.com/ )
ありがとうございました。
単葉写真部門第1位
樋口 敏夫 さん
八方池と白馬三山
さてこの度は思いもかけず、「単葉写真部門第1位」という名誉ある評価をいただきまして望外の喜びを感じるとともに、日頃Ku-netに何の貢献もしておらずこのような立派な商品までも手にしてはなはだ恐縮しております。
写真は昨年9月に北アルプスの唐松岳・五竜岳に行った時の写真を投稿させていただきました。この9月は3連休となっておりましたが、ちょうど台風が来襲し行楽客にとって最悪な連休となったようです。ただ私はこの3連休の後、続けて遅ればせながらの夏休みを取得しておりましたので、台風が過ぎ去ったすぐさま自宅を出て北アルプスに向かいました。途中の中央道では青空が見え始めておりました。翌朝天気は快晴、ロープウェイを経て八方尾根を登ると1時間ほどで八方池に到着します。そこまでは観光客も気軽に行けます。幸い風もなく八方池は白馬三山を鏡のように映しておりました。
この風景は山岳写真では少々有名な構図ですが、大きなカメラを抱えたおじさんから、この場所に5回来て晴れたのは2回、今日ほど風のないのは初めてだと言われました。
こちらはスマホで簡単に撮影してましたのでなんだか少々申し訳ない気がしたものでした。
写真についてはまったくの素人で、定年まじかから始めた百名山登りをぼちぼちとこなしておりますが、大自然というキャンパスのおかげで今回は極めてラッキーな条件に恵まれ美しい風景に出会えたお陰だと思っております。
今後とも体力の続く限り山登りに挑戦したいと思っておりますが、今回受賞したことを契機に、自然を写真などを通してうまく伝えることにも挑戦したいと思います。
このような機会を与えていただき、Ku-netの今後の益々の発展を心から期待いたします。
今回は本当にどうもありがとうございました。
単葉写真部門第3位
森田 孝志 さん
ナイル夕景
平成29年度企画としての【PCアート・コンテスト】 単葉写真部門に応募させて頂いた結果、計らずも 三位に入賞させて頂き感謝しています。
高価な賞品も早々に送って頂き有難うございました。
題材は 数年前にエジプトツア-に参加した折の1枚でした。(ナイル河夕景・ルクソ-ル河畔)
プライべ-ト・クル-ズ料は 当時円高に恵まれ 一人/1時間/1ドル(100円)でした。
数年来 NOTE機の【壁紙】として朝夕にパソコンと対面しています。
かつて前の第1回企画の折にも入賞した(乙女峠からの富士)のも DESKTOP機の壁紙として・・今も利用している次第です。
パソコンを2台設置していることにより何かと便利だよ!と知人から聞いていたので実践しているのですが・・・ 突然のクラッシュなり 新機能のトライなりと相互間でのやり取り テスト等 状態把握が出来るので 重宝しています。
但し WIN10なりの UPDATE等の折には ⒉度更新作業をしなくてはなりませんが・・・。
企画の皆様 お世話になりました。
組写真部門第1位
菊池 芳男 さん
オレゴンから見た皆既日蝕
一位に選んでいただいて光栄です。8年前に皆既日食が見たくて、上海まで出かけましたが、生憎の雨。急激に暗くなった上空を虚しく眺めた苦い思い出がありました。
今回は、そのリベンジをと、1年前から夏は晴れの日が多い西海岸のホテルを予約、息子たちも巻き込んで、プライベイト日食ツアーを慣行しました。幸運にも、当日はほぼ快晴。素晴らしい皆既日食を観望できました。
皆既日食の撮影は初めての体験。300mmの望遠カメラを赤緯・赤経微調整可の三脚に固定。露出は雑誌を頼りにオートブラケティングで1.5倍幅の3段階に設定。コロナに包まれた太陽を眺めながら、夢中でリモートレリーズを押し続けました。
終了後、カメラの映像チェックをしたところ、思いのほかきれいな画像が映っていて我ながら感動。たまらず、当コンテストに応募した次第です。日本での皆既日食は2035年9月2日、長野、宇都宮から水戸方面のベルト帯域で見ることが出来ます。
組写真部門第2位
矢部 静樹 さん
円覚寺の秋
クリックするとスライドショーで
ご覧になれます。
数年前に逗子海岸からのダイヤモンド富士の写真で大賞を頂き味を占め、以来アートコンテストに参加させていただいております。
ただ最近の心境は枯れ木も山の賑わいに近いのもでしたが、組み写真2位の賞品をいただき大変喜んでおります。
写真の円覚寺龍陰庵は高台にあり観光客も少なく、時にはお茶のサービスもあり気に入っている場所です。
次は新緑か桜の円覚寺で2匹目のドジョウ狙いますか。
ペット写真部門特別賞
大谷 恭子 さん
吾輩も何時しかシニア期に
おそらく飼い主の誰もがそうであろうが、在りし日の愛犬の姿というものは、心のどこかに住み着いていて、ふと思い出すと、もう悲しくはなくても、限りなく懐かしく、温かい存在である。
このような気持ちは、飼い主にしか解らないだろうと思いつつ、応募数が少なさそうなので、出品してみたところ、計らずも特別賞をいただいてしまった。望外の喜びであるとともに、何だか申し訳ない気持ちもしきりである。
ペット写真部門特別賞
町田 香子 さん
箱の上で笑うネコ
このたびは、ペット写真部門で思いがけない特別賞をいただきました。素晴らしい賞品のスピーカーがドンと届き、びっくりしましたが、全文英語の取扱い説明書にも新鮮な驚きあり、久々に英和辞書を引っ張りだし、格闘しました。
世界的に有名な猫カメラマンの岩合光昭さんにお叱りを受けそうな、カメラマンの努力の跡が何も見受けられない写真「箱の上で笑う猫」ですが、この猫、実は2年前にもペット写真部門で高得点を取り、飼い主に身分不相応な大賞をいただいております。
うちの軒下に産み落とされ、瀕死のところを私に助けられただけの元手ゼロ円の子ですが、「長靴を履いた猫」ならぬ、「町田家に賞品をもたらす猫」に育ったようです。昔話に「鶴の恩返し」はあっても、現代に至るまで「猫の恩返し」は聞いたことがありません。このたびの受賞を持って、今までのキャットフードの「お魚味ミックス」から、格上げして「5種のシーフードブレンド(カニと鯛入り)」にしてあげようかなと考えております。
ご投票をいただいた皆様、猫の飼い主として、本当にありがとうございました。
コンピュータ作品部門第1位
宮内 美耶子 さん
デスクトップ壁紙 燃える悟りの窓
壁紙に入賞して、嬉しいです。
壁紙に投稿したのは、初めてですが、自分のPCの壁紙として使用してみて、良い感じだったので投稿してみました。
k-unet主催の鎌倉写真撮影会に参加した時の写真です。
コンピュータ作品部門第2位
宮内 克成 さん
デスクトップ壁紙 7番機
200mm~500mmズームを使いほぼ500mmで撮影した連続写真の1枚です。(カメラ本体+ズームレンズ含め重量はほぼ4kgオーバー)朝8時過ぎ~15時過ぎまで空に向かって抱えてました。
後で撮影仲間からのアドバイスもあり、実際に撮影されたシーンは上昇シーンでは無く、下降シーンでした。(180度回転させ投稿してます)
ISO感度を800に上げ、1,000分の1秒のシャッター、コンティニュー・モードでのピント補足がほぼ効いたようでした。
64歳の自分にとっては、間もなく長時間の重いカメラでの撮影は引退かも?・・・
映像部門特別賞
森 弘道 さん
トロッコ電車
今年新設された映像作品部門で特別賞をいただきました。みなさまのご支援に感謝しております。
昨年5月に訪れたスロヴェニア、クロアチア旅行で撮った映像を編集している最中に、アートコンテストで映像を募集していることを知りました。初の部門ですから盛り上げたいと思い、編集中の旅行記の一部を切り取って応募しました。とげとげの鍾乳石で覆われた低い天井のトンネルを無蓋のトロッコで首を縮めながら疾走する部分で、今でも鮮明な記憶として残っています。その体験を少しでもお裾分けできたことを大変うれしく思っています。
ピタリ賞
來山 征士 さん
KDDI大手町ビル解体開始か
幸運に恵まれ、ピタリ賞をいただきました。このフォトコンテストには3回目の挑戦で、初めての受賞です。
この写真は皇居周辺を散歩中に撮影したものです。クレーン群に囲まれた茶色のビルが見えました。職場であったKDDI大手町ビルです。高層ビルに囲まれ、屋上の鉄塔にはアンテナがありません。いよいよ懐かしのビルの解体が始まるのではと、急いでシャッターを押しました。
ご安心ぐださい。近づいてみますと、クレーン群は西隣の三井グループの工事現場にあるものでした。
応募作品展示
単葉写真
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組写真
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ペット写真
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コンピュータ作品
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映像作品
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創作品
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演芸作品
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2016年度
入賞作品展示
(入賞者のひと言)
熟慮を重ね、狙って撮ると言うスタイルではなく、日々の記録として気軽に撮った写真ですので、大賞などという栄誉を頂いてしまい・・・
どうしたものかと恐縮しています。
写真の良い所は、漫然と見ている光景であっても「撮る」と言う行為を通して新たな気付きや様々な発見に出会えることだと思っています。
普段は殆ど意識せずに見過ごしている何の変哲もない日常の光景の中に、活き活きと輝くものや地味に存在をアピールするもの等を見つけた時、共に生きているという絆にも似た感動を覚えます。
そんなワクワク・ドキドキを年を重ねてもずっと感じられるような自分でいられるように、今後も写真を楽しみたいと思っています。
思わぬ入賞にびっくりしましたが、写真そのものより、ユーモアを採点の中に取入れていただき感謝しています。
最近は、ボランティアでテニス関係の史資料の写真を撮るお手伝いをする以外あまりカメラを使う機会が少なくなっていましたが、これを機会に身の回りの写真を撮ろうと思っています。
ありがとうございました。
多くの優秀な作品の中で小生の作品が気に入って頂けたようでありがたいです。
これからもコンテストに応募するつもりですが、心に残る写真を撮りたいと思っています。
初めての応募でしたが、3位に入賞することができました。
次回のコンテストまでに、k-unetのデジカメ講習会などに参加して腕を上げ、さらに上位を目指したいと思います。
ありがとうございました。
70才を過ぎて始めた写真の趣味ですが、カメラを持って外へ出かけることも多くなりました。
健康にも良く、地元の撮影仲間も出来てフォトライフを楽しんでいます。
毎年、コンテストを楽しみにしています。
なお、今年は、上野東京都美術館で開催された全国公募の総合写真展で受賞しました。
何気なく遊び心で撮った写真がまさか入賞するとは!と、驚いています。
時として、自分の影に対峙し、ふと自分とは別人であるかのような錯覚にとらわれることがあります。多分、それは 子どもの頃に読んだ童話「ピーターパンの冒険」に由来しているのだと思います。
ピーターパンは、ロンドンの住宅地のウェンディという女の子の部屋に夜忍び込み、木馬に乗ったリして遊ぶのですが、ある日、飼犬に吠えられたため、慌てて自分の影を部屋に置き忘れたまま、逃げ出します。翌日の夜、 再びその部屋を訪れ、影を捜し出すことはできますが、影が自分の足にくっつかないため、泣き出してしまいます。その様子を、寝たふりをして、ベットの中から見ていたウェンディが、針と糸で、影をピータパンのかかとに縫い付けてあげる …
この本の、冒頭の場面がなぜか大変心に残っています。
組写真の部第3位に入賞させていただきありがとうございます。
春の桜と秋の紅葉の時期には度々本土寺を訪れていますが、いつも景観の美しさに魅了されています。
新たな被写体を求めてまた訪れたいと思っています。
いつもジェット機(ブルーインパルス)を主に撮影していますが、花と蝶々のコラボで撮影した結果があまりに気にいってしまい、投稿させていただきました。自宅に全紙サイズの大型パネルにして、飾っています。
頂いたPC用木製ボックス・スピーカーをデスク・トップPCに繋ぎ、早速使わせていただいております。なかなかいい音で聞けてうれしいです。ありがとうございました。
このたびは入賞商品をいただきありがとうございます。
ダイビングを楽しんでいた頃の写真で豪華賞品がいただけました。
PCにつないでYouTubeなど楽曲を楽しませてもらいます。
PC創作部門で思いがけず2位に入賞させていただき有難うございます。
過去に撮影した写真から、PCの壁紙用に色彩、コントラストともに控えめの写真を探し、壁紙用にトリミングして応募しました。
写真の整理が十分でなく、いざコンテストに応募しようと思うと、作品探しに時間がかかります。撮影した後の整理を心掛け、コンテストに応募できそうな作品はあらかじめまとめておこうと思います。
昨年のアートコンテスト入賞コメントを書けと世話人から催促されました。まずは、皆さまのお陰で、小型の恰好良いスピーカーを頂きました。有難うございました。創作部門での入賞でしたが、私としては、アニメで受賞したかったのですが。
ところで、毎度申し上げていますが、500人近い会員がいて、毎年応募数も30点くらいはありましょうか。それなのに、今までに、動く画像の応募が全くないのは(一度だけ楳本さんが”さくら”になって応募されましたが)寂しいことです。写真はシャッターチャンスがよければよい作品が撮れます。それは、あらかじめ設定した場合と、偶然に出会った場合とがありますが、いずれも、一瞬のとらえ方で決まります。運も作用するでしょう。
一方アニメは、単純な動作ではなく、短いながらも予め脚本を考え、出演者を考え、背景を考えなくてはなりません。今年もアニメ部門では評価されませんでしたが、今年の作品を例にとって申し上げますと、以前ゼンマイでくるくる回る玩具(下左、ゼンマイ部分は透過削除)を買ってあったので、何か利用できないかと考えた末、右のような応用を考えました。テレビCMの100分の1くらいの短さですが、それでも、出来上がったときは、「やった!」と言う気分になります。従って写真とは全く異質なものです。いつもアニメは私だけで、写真と一緒にされていますが、一人なので、コンテスト参加ではなく、参考出品として頂きたいと思います。もちろん賞品の対象外です。二人以上が応募するようになって、初めてコンテストが成り立ちます。動く画像は面白いものです。どなかた今年はアニメをお作りになって応募されて下さいませんか。そんなに難しくはありません。そうでないと、動くものは毎年私だけと言う、寂しいコンテストが続くことになります。入賞コメントなのに愚痴が入り、長々と失礼しました。
趣味の裁縫で、日々楽しんでおります。
楽しんでる上に写真を撮ってお送りしたら、これまた1位と、良いことづくしで大変嬉しいです。
これからも、普通の生地にとらわれることなく、着物はもちろん、カーテンの生地やテーブルクロスなどからも、洋服やバッグにと、自由自在に「ものづくり」に励みたいと思います。
ありがとうございました。
応募作品展示
単葉写真
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組写真
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ペット写真
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PC創作画像
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創作品
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2015年度
入賞作品展示
(入賞者のひと言)
大賞を頂けるとは「びっくり・ぽん!」です。
たまたま見つけた水玉という自然の造形をそのまま撮らせてもらった訳ですので、被写体とのラッキーな出会いに感謝ですね。
リタイア後、水平線から昇る日の出の光景に魅了され可能な限り毎日撮ってブログに掲載しています。日記代わりの取り留めのないレベルのものですが、もし興味をお持ちの方は是非こちらにお立ち寄り下さい。
→ http://nsaku.blog.fc2.com/
投票くださった皆さん、ありがとうございました。
更に精進を重ね、来年も是非応募したいと思いますので、よろしくお願い致します。ありがとうございました。
単葉写真部門
町田 香子 さん
娘の肩に、猫の顔が乗ってる写真で、僭越ながら1等賞をいただいた町田です。
お礼がすっかり遅くなりました。
単にデジカメが使えず、スマホでパチリと自宅で撮っただけでしたのに、 「3つの目の構造が良い」、「トリミングしてないところがシンプルで良 い」などの思わぬ好評のお声にびっくりでした。
入賞以来、娘のまさに、「猫っかわいがり」方にも拍車がかかり、「おまえは、世界で一番可愛い猫だ」などと、話しかけている毎日です。
しかし、猫のほうは淡々として、気にくわないときに、抱っこされようものなら、猫パンチをお見舞いし、逃げきります。
そういうときの娘は「しょうがないわねえ。やはり、軒下生まれのダンボール育ちは、本当の愛にまだ目覚めないんだわ」と慈愛に満ちた眼差しで、 腕から走り去った猫の後姿を見つめています。
賞品のスマホ対応手袋は、お正月に帰京したエンジニアの息子がめざとく見つけ、「これは、私がいただきましょう」と、持っていってしまいまし た。私の手を温め、パソコンのキーボードの早打ちを可能にしたであろうあの宝物は、今や栃木県の某所で役立っていると信じてやみません。
宮内 美耶子 さん
アートアクアリウムは、初めてでしたが、大勢で賑わっていました。
金魚の動きが、結構早く、暗い会場での撮影は、なかなか難しかったです。
また、来年も挑戦しようと思います。お世話になりまして、ありがとうございました。
運営事務局の皆さんの努力と創意工夫でKDD-OBが集う貴重な本サイトが存続できています。健康あっての活動ですので、どうぞ皆さん無理せずにご自愛くださいね。
ありがとうございました。
3位受賞
小川 明義 さん
単葉写真部門において思いもかけず3等に入選でき大変嬉しく思っております。
大菩薩峠に近い温泉に家族で出かけた際に立ち寄った廃線の隧道内で撮ったのですが、デジタル一眼レフを購入して半年ほど経っての事なので「まさか!」の驚きです。
3位受賞
森 弘道 さん
ピタリ賞
伊藤 辰夫 さん
組写真部門
宮内 克成 さん
高速飛来する飛行機は一瞬のシャッター・チャンス勝負なので、ドキドキ・ハラハラが自分にとってのモチベーションUP力が最も上がる時(=至福の時)であり、毎年エア・ショー楽しみにしておりました。気分は生き返ります。
自分にとってはジェット機よりも→プロペラ機→ヘリコプター機の方が、飛行しているシーンを感じる撮影法が、とても難しいと思って撮影しています。 高速シャッターで撮影してプロペラやローターを止めてしまうと、フライトしている感じが全く感じられず、中速や低速シャッターにして、プロペラやローターをブレさせての撮影に気を使って毎回挑んで楽しんでいます。
2位受賞
鈴木進午 さん
小林 葵 さん
写真を撮るのが好きで散歩の傍ら目についたものを適当に撮って楽しんでいましたが、たまには他人様の目で批評していただこうと思い、今回初めてコンテストに参加しました。
思いがけず入賞することができとてもうれしく思っています。同時に、作品として出品することを意識して撮った写真はほとんどないこともあり、他の方の作品を拝見して参考になることも多くありました。
今後のカメラライフに生かしたいと思います。
入賞作品の「パール富士」は、5年ほど前にその名前を知り、以後機会をとらえては追いかけていたものです。最適な撮影場所を推測し(昨年あたりからやっとはずれが少なくなりました)、真冬の未明の夜空を見上げながらその瞬間を待つときのドキドキ感。 あいにくの雲で富士が見えない時などはガッカリですが、キーンと澄んだ大気の中で富士山に沈んでいく満月を見ているといつも厳粛な気持ちにさせられます。
より完璧なパールを目指して、今年の冬もまたトライしようと思っています。
ピタリ賞
鎌田光恵さん
壁紙写真部門
宮内 早苗さん
色とりどりに咲き誇っている小さなチューリップと、たまたま咲いていた遅咲きの桜のコントラストに魅せられ、シャッターを押しました。以前なら、そのまま奥の桜に気づかず撮影していましたが、今では手前も奥も確認した上で撮影ポジションを考え撮影できるようになりました。
写真(一眼レフ)は数年前から主人に教えてもらいながらの撮影ですが、このところやっと自立出来て来たと感じるようになり、楽しみが一つ増えた気分です。
本当に、ありがとうございました。
堀井 勉さん
枯れたはずのバラが再びよみがえり花を咲かせたことに感激して、思わずシャッターを切りました。
図らずも入賞できたことは、バラの生命の息吹を感じていただけたのかなと感謝申し上げます。
1位受賞
横井 寛 さん
入賞させて頂き有難うございました。
この絵は、限られた画面に自然な姿でいかに多くの鯉を描くか、いろいろと観察とスケッチを重ねて得られたのがこの構図でした。
地域の文化祭で展示された後、私の家の近くにある「三輪あいこう保育園」の大広間に飾られています。幼児たちに楽しんでもらえればと考えています。
堀 忠彦 さん
思いもかけぬ入賞、驚きました。
小生小学校の時から工作が好きで、父親も器用で鋸・鑿・カンナ等が色々あり、自由に使用さしてくれました。
第1級無線技術士の資格を持つ技術屋なんですが、定年後5年間、山下正峰氏に師事して漆工芸の技術を習得、震災後、漆遊会を主宰し生徒さんの木地作りを引き受けている。その為工作室を作り、電動糸鋸・ボール盤・研磨機等を備え、何でも作れるようにしてあります。
入賞した宝石箱は、1木をくり抜いて作るのが大変でした.まず蓋と胴に切り分け,卦がき。ドリルで穴をあけ鑿で削って行き、底を平らにするのが一番大変でした。拭き漆は漆工芸の入門でよく使われる技法で、中は下地処理から下塗り中塗り上塗りと研ぎをはさみながら塗り上げ最後に金平目2号の金粉を粉ずつで蒔き、押さえ摺り漆、磨きをして仕上げました。
外の事もしているので2年近く懸かりました。手と頭を使うのでボケ防止によく、昨年10月卒寿を迎えました。
良い記念になります。有難うございました。
2位受賞
山本 英雄 さん
応募作品展示
単葉写真部門
組写真部門
壁紙写真部門
創作品部門
2014年度
入賞作品展示
(入賞者のひと言)
コンテスト入賞のお知らせ、ありがとうございます。
しかも、大賞とは、ビックリです。
70の手習いで始めたカメラに、すっかり、はまっています。
カメラを初めてから、外へ出て被写体を探して歩くようになり、いろんなことに興味を持つようになりました。
とても、励みになります~また、来年も頑張ります。
単葉写真部門
森 弘道 さん
私の作品に対し、多くの方々にご評価をいただきありがとうございました。競争率の一番高い部門で1等賞をいただき、これ以上の喜びはありません。
この秋、知り合いが富良野に新築したばかりのピカピカの北欧仕立てのロッジに数日間滞在し、層雲峡黒岳、旭岳、十勝岳と大雪山界隈で紅葉を楽しんできました。今年は気候の関係で、近年にないいい紅葉だったそうで、美しさを満喫しました。出展した作品は、この時撮った写真の1枚です。
あれから2ヶ月、この季節になるとここいらは早くも銀世界かもしれません。本格的な雪のシーズンには再び訪れて、今度はスキーを楽しみたいと、目下シビレをきらしているところです。
佐久間 信幸 さん
コンテストを盛り上げるため、とりあえず参加してみようと思って応募しました。
思いがけず入選、しかも賞状と賞品まで送付頂き、なんだか嬉しいような恥ずかしいような気持ちで一杯です。
写真は日々の記録という感覚で毎日撮っています。
漫然と見過ごしていた景色が段々と愛おしく感じられるようになってきました。
瞬間を切り取った音も臭いもしない一枚の写真から「ワクワク・ドキドキの新鮮な気持ちが湧いてくるような、この先どうなるんだろうか・・・とイメージが広がるような」、そんな写真が撮れたらいいなぁ・・・と日々ブログネタを探しながら精進中です。
運営事務局の皆さんの努力と創意工夫でKDD-OBが集う貴重な本サイトが存続できています。健康あっての活動ですので、どうぞ皆さん無理せずにご自愛くださいね。
ありがとうございました。
本間 強 さん
単葉写真の部で第3位に入選させていただきました。 投票していただいた皆様に御礼申し上げます。
今回のコンテストに際して身内の写真を応募するのは大変気が引けたのですが、孫の満足げな笑顔と牧場の係の方の笑顔がとても印象的でしたので応募させていただいた次第です。
石垣 英明 さん
このたびは、はからずもピタリ賞(10位)をいただきラッキーでした。応募した写真は、今年の8月、家内と五所川原市の「立佞武多(たちねぶた)祭」を観るため、旅行先で撮った写真の一枚です。
高さ23メートル、重さ19トンの山車が、館から出陣する所に、丁度居合わせたのでシャッターを押しました。アート風ではなかったのですが、感動したので応募した次第です。
大型・中型・小型の15台前後の山車が出陣し、「ヤッテマレ!」「ヤッテマレ!」の掛け声で、市街地を練り歩きます。巨大な山車が、夕闇の中を運行するのをみたとき、その迫力に圧倒されました。当初、たかが「ねぶた」と
思っていましたが、実際目の前にすると、凄い迫力で、すっかり祭りの虜になりました。
賞品にいただいたクリップLEDライトは大切に使わせていただきます。
組写真部門
青木 丈夫 さん
厚かましくも三年続いての入賞、大変恐縮しております。
しかも、全てアフリカ大陸を題材にしたものばかり、「他に無いのかい!」とお叱りを受けそうです。
アフリカへは2回行っていますので、まだまだ皆様にご覧頂きたいものが沢山ありますが、
もし次回もコンテストに応募するとすれば、別のテーマを考えたいと思います。
作品発表の場を設定して頂いた皆様に感謝申し上げます。
堀井 勉 さん
何気なく自宅のベランダに綺麗に咲いている花を自分のために取りました。
コンテストがあることは後で知り、取り急ぎありあわせの写真を応募させていただきました。
コンテストを目的としなかったにもかかわらず、このような立派な賞を頂いたこと、世の中、「何が役立つかわからないなー」と思いました。
これからも綺麗だなと思ったものを撮り、またの機会にも皆さんに見ていただけたらと思いました。
京極 雅夫 さん
賞品のSDカードは今後の写真撮影に使わせて頂きます。ありがとうございました。
壁紙の応募時にコメントにも書きましたが、小生はWindowsパソコンの初代から壁紙ではMicrosoft標準の風景やカラフルな図形などがいっぱい、とかWindows98時代の宇宙旅行(?)やパイプがいつも動いているスクリーンセーバーは目が疲れるので敬遠しており、「図柄のない一色」あるいはそれに近いものを愛用しております。今回の「青空」もそのとおり青一色です。ジェット旅客機と飛行機雲の邪魔者(?)が写ってしまいました。
投票前に全応募作品を眺めると、単葉写真部門の「お馬さんに乗れたよ!」で3歳の孫娘さんの会心の笑顔がとても気に入りました。で、大賞に投票しましたが、及ばなかったようです。無論、大賞獲得の作品はどこから見ても大賞です。
小生は数年来写真を応募して、必ず参加賞を頂いていました。しかし、今年のコンテストでは思い切っていくつかの部門に応募しました、その心は「数うちゃ当たる」でした。ラッキー!
樫村 慶一 さん
パソコン・アート・コンテストの反省
ある町の文化会館の1階サロンで「写真コンクール」が行われました。同じ期間に2階のホールでは「映画祭」が行われていました。主催者はいずれも文化会館館長です。しかし、映画祭には出品映画は1本もなく、アニメが1本参加したけでした。
写真コンクールには数十点の出品があり、色々なジャンルに分けて審査が行われ、それぞれの受賞者が決まりました。しかし、映画祭は出品がアニメ1本だけで、コンテストになりませんので、出品者は「参考参加」にして欲しいと希望しました。しかし、主催者は写真コンクールの最優秀作品を決める審査作業のとき、アニメも含めてしまい、全く異質のメディアが普通の写真と同じ土俵で審査されるという異常な形になりました。審査の結果、普通の静止写真が大賞に輝きました。
アニメは、シナリオの良し悪しとか画像の出来栄えとか役者を動かすソフトのテクニックの優劣などを競うもので、製作には相当な手間が必要です。瞬間だけを抑える写真とは全くジャンルが違うので、同じ土俵で優劣を競うことはできません。「映画祭」はコンテストが成立しないため、参考出品とするようお願いしておりましたが、結果的にアニメ作者には不本意な結果になりました。今後の「映画祭」が賑やかになるように、アニメやビデオ作品がもっと出品されるのを切望してやみません。(2014.12)
小川 明 さん
今回賞をいただき、有難うございました。当該作品はコメントにも書きましたように、浦野義頼さん(早稲田大学名誉教授)の研究室に所属したサウジアラビア出身のアブドラさんにモデルになってもらい、描いたものです。私の所属する絵画グループ(ぐるうぷ・いまあじゅ)では毎月一回例会があり、そこで人物を描くことが多いのですが、浦野さんの研究室所属の留学生たちにモデルになってもらうことがしばしばです。私も名古屋大学に勤務していたときには、中近東出身の留学生を数人あずかりましたが、いずれも人柄が良く、意欲的で優秀でした。中近東に限らずどこの国の留学生たちも、日本の学生たちに良い影響を与えてくれるのが一般的です。したがって、外国の留学生を受け入れることは、我が国の大学教育にとって大変望ましいことと常々思っています。
文芸作品部門
町田 香子 さん
このたびは、私の拙い川柳が、栄えある文芸作品部門の1位に選ばれましたこと、本当に光栄でございます。
研究所・経理時代は、計算力をあまり発揮できませんでしたが、30年後の今、皆様に文章力を認められたということは、時の流れと潜在能力の勃発を感じております。
これも、ひとえに実家の血筋(祖父、父ともに新聞記者)の賜物と、あらためて吉岡家に感謝して賞品は、実家のサイドボードに奉ろうかと迷っております。
これからも、今まで通りに、読み書きに日々精進し、来年のコンテストの居並ぶ強敵に打ち勝つ所存です。
幹事の皆様、並びに投票なさってくださった方々に熱くお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
応募作品展示
単葉写真部門
組写真部門
壁紙写真部門
コンピュータ創作部門
創作部門
文芸部門
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